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1966

The_boat_ost 封切り時に見逃していた"The Boat That Rocked"「パイレーツ・ロック」をレンタルDVDでようやく見る。映画評なども読んでおらずコメディであることも知らずに鑑賞した。内容は正直言って腹から笑えるものではなく、やや期待外れ。俺が英国のコメディに馴れていないのかも?......

ともあれ、66年という時代設定のため流れる音楽は懐かしいものばかり。年代的にはリアルタイム体験のちょい前だが、Rockについては多感な十代後半に耳に焼きつけたメロディばかりでジーンときた。ボックス・トップスの「あの娘のレター」、ジョン・フレッドの「ジュディのごまかし」、マッコイズの「ハング・オン・スルーピー」など、今もシングル盤で愛聴する曲が流れるのだからたまらない。やっぱヒット曲って魅力あるなー。ど真ん中聞かずして端っこのレアものばかり聞いてる貴方、そりゃつまらんぜ!

笑える印象的なシーンで流れた曲。あれ?こんなにいい曲だっけ、と慌てて棚から取り出したLPがロレイン・エリスンの「ステイ・ウィズ・ミー」。プロデュースのジェリー・ラゴヴォイ、ニューヨークの垢抜けた雰囲気にまとめて良い仕事してます。このLPには後にジャニスがカバーした「トライ」(最高!)も収録されている!

映画をきっかけにロレイン嬢のしっとりヴォイスを再認識した。おまけにサントラ盤も注文してしまった。持ってる曲が多そうだが、まあ、これも鑑賞記念、無駄遣いではない!

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コメント

ヒット曲って、音楽マニアからは不当に低く評価されがちですよね。一部のマニアに見られるような「レアなものだからこそ良い」という価値観には自分は全く共感しません。やはり音楽の内容そのもので判断しなくては。ただ、今の「Jポップ」のようなものはさすがにヒット曲と言えども、ねぇ・・・(苦笑)

ガーネット・ミムズにハワード・テイトなどなど、ジェリー・ラガヴォイが手掛けた作品には本当に良いものが多いですよね。自分もとても大好きです。ローレイン・エリスンの“Stay With Me Baby” は、最近UKのダフィーという女性歌手がカヴァーしてますけど、何か情感の深さに欠けるんですよね。現在における「ソウル」のありようの難しさも感じます。

投稿: Almost Prayed | 2010年4月 6日 (火) 23時54分

>Almost Prayedさま
 そのダフィーさんのバージョンも映画の最後に流れたような。その昔、NYでハワード・テイトの復活ライヴがあり、見に行ったのですが特等席にReservedとありラガヴォイさんの名が。ちらりとお顔を拝見した記憶が・・・爺さんになっていたような、ありゃりゃあまり記憶がない(汗)。もちろんテイトのステージは鳥肌ものの感動を覚えていますが。

投稿: booney | 2010年4月 8日 (木) 02時48分

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