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2009年10月の3件の記事

Black Female Voice !

Donna 久々に棚からVocalものを取り出して聞いた。Jazz Vocalは一時どっぷりとハマった時期があった。最近はコレクトに熱心ではないが、それでも黒人女性シンガーのLPで出物があると手が出てしまう。

ハイタワー好きである。シカゴのブルース・マン、Roy Hytower、サザン・ソウルのWillie Hightower、そしてDonna Hightowerと何れも良いね。Donna嬢は今でも現役で頑張っているジャズ・シンガー。50年代半ばのR&B時代、RPM録音はCD化されている。その後、59年にCapitolからLPを出す頃にはジャズに転向し、パンチの効いたキュートな声でスタンダードをかましている。もう一枚、Capitolでセカンド・アルバム「Gee Baby Ain't I Good To You」もを出しており、どちらも洗練されたビッグ・バンドを背景にクセのあるヴォーカルを披露してくれる。

Lurlean1 28年のミシシッピ、クラークスデイル生まれ。やがてシカゴのクラブで歌い出す。まるでシカゴのブルース・マンを追うようなキャリアのLurlean Hunterも好きなシンガー。強烈なアクはなく洗練された歌いまわしだが、芯の太い声はとても魅力的。この人を知ったのは56年のセカンド・アルバムのVik録音で、何と国内盤LPがきっかけだった。スタンダードの「町の噂」(It's The Talk Of The Town)は元々好きな曲で、このアルバムのバージョンも素晴らしい。

Lurlean2 Vikの後はAtlanticに移り、60年にアルバムを発表。エンジニア、トム・ダウドの手腕が光る、モノラルの温もり、奥行きに酔える。ベイシーの"Blue & Sentimental"、フランキー・レインの"We'll Be Together Again"とか、佳曲が揃う。

たまにはゴージャスなオーケストラと情感に富んだヴォーカルに耳を傾けるのもオツなもんですなー、はい。

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京浜ロックフェスティヴァル2009

昨年に続き、京浜ロックフェスティヴァルが開催される。去年は「ロック音楽祭」だったような・・・・ 名前も垢抜けしてさらにパワー・アップしたイベントになりそう。一応、川崎市民なので誇りをもって参加いたします、今年も。

細野晴臣、鈴木慶一、あがた森魚、内田勘太郎などビッグ・ネームがずらり。東京ローカルホンク、オープニングBGM演奏をぶちかますザディコ・キックス、藤田洋介氏のユニットなど昨年の出演者も顔を揃えるので楽しみ! 川崎市民としてずっと見守ってまいります。寒くなきゃいーんだけどねー。

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ホーボーレコード Web Shop 

100wreclogo 不定期催事に出店経験はあれど、幻のレコード・ショップとなっていた"ホーボーレコード"。彷徨うことを止め、ようやくWeb上に住処を見出した模様。

7インチ・シングル、LPとアナログ中心の品揃えは従来どおりだが、CDもボチボチとアップする予定らしい。T-Shirtsもそんじょそこらにはない、発売・即・レアものとなりそうな限定生産で音楽好きの好奇心をくすぐりたいとのこと。年寄りばかりのスローな営業方針に、今の世の中でやっていけるのか?なんて声もちらほらと出ているようで・・・・ 社長、しっかりやってくれー!

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