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デイブ平尾 Tribute Party

Cups1 昨日は、昨年11月に急逝したデイブ平尾の追悼ライブに行った。場所は横浜の新山下にある巨大なレストラン。窓の向こうには横浜港が見えるという、カップスの舞台としては素晴らしいロケーションだ。1時に整理券もらって2時半入場。イベント開始が3時過ぎで終了したのが10時という、一日がかりの催しであった。正直疲れた。ゴールデン・カップスは中学生の俺にR&Bやブルース(正確にはブリティッシュ・ブルース)を教えてくれたバンドだけに感慨深いものがある。

冒頭、デイブ平尾のヒストリー映像がスクリーンに流され、その後バンド・メンバーや交流のあったジュリー、岸部一徳らが壇上に立ち、挨拶と献杯があった。

Cups2 Cups3 Cups4 その後はライヴ、またライヴ。ゲストが次々に演奏したり挨拶したり。ニッポン放送の元社長、「カメカメ、エヴリバディ」のキャッチ・コピーが忘れられないオールナイト・ニッポンのDJ、亀淵氏が出て来たのには驚いた。嬉しかったのは金子マリ、ジョニー、ルイス&チャーの演奏。カップスじたいはまあこんな感じといった具合だったろうか。カーナビーツ、ジャガーズが登場してGS懐メロ大会となったくだりは、このイベントが良くも悪くも「日本の芸能界」の世界にあることが分かった。「ワン・モア・タイム」の映画に絡み、デイブ平尾が元気だったときに何度か再結成ライヴがあったようだが、一回も見に行くことができなかった。それが残念。英語歌詞を日本流にアレンジしたあの唄い方(絶対に通用しない英語、それが愉快)が好きだった。

横浜のブルースは黒人ブルースのコピーではなく、ホワイト・ブルース、ブルース・ロックのアプローチがメインなので関西で盛り上がったブルース・バンドとは趣が異なる。そのせいか、ブルースに熱中していたときは振り返ることをいつのまにか止めてしまったが、忘れてしまったわけではない。昨夜のライヴは懐かしさとともに、40年前にカップスが教えてくれた洋楽(!)を貪り聴く自分を思い出させてくれた。

時坊(デイブの愛称)、安らかに眠れ。

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