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2009年1月の3件の記事

デイブ平尾 Tribute Party

Cups1 昨日は、昨年11月に急逝したデイブ平尾の追悼ライブに行った。場所は横浜の新山下にある巨大なレストラン。窓の向こうには横浜港が見えるという、カップスの舞台としては素晴らしいロケーションだ。1時に整理券もらって2時半入場。イベント開始が3時過ぎで終了したのが10時という、一日がかりの催しであった。正直疲れた。ゴールデン・カップスは中学生の俺にR&Bやブルース(正確にはブリティッシュ・ブルース)を教えてくれたバンドだけに感慨深いものがある。

冒頭、デイブ平尾のヒストリー映像がスクリーンに流され、その後バンド・メンバーや交流のあったジュリー、岸部一徳らが壇上に立ち、挨拶と献杯があった。

Cups2 Cups3 Cups4 その後はライヴ、またライヴ。ゲストが次々に演奏したり挨拶したり。ニッポン放送の元社長、「カメカメ、エヴリバディ」のキャッチ・コピーが忘れられないオールナイト・ニッポンのDJ、亀淵氏が出て来たのには驚いた。嬉しかったのは金子マリ、ジョニー、ルイス&チャーの演奏。カップスじたいはまあこんな感じといった具合だったろうか。カーナビーツ、ジャガーズが登場してGS懐メロ大会となったくだりは、このイベントが良くも悪くも「日本の芸能界」の世界にあることが分かった。「ワン・モア・タイム」の映画に絡み、デイブ平尾が元気だったときに何度か再結成ライヴがあったようだが、一回も見に行くことができなかった。それが残念。英語歌詞を日本流にアレンジしたあの唄い方(絶対に通用しない英語、それが愉快)が好きだった。

横浜のブルースは黒人ブルースのコピーではなく、ホワイト・ブルース、ブルース・ロックのアプローチがメインなので関西で盛り上がったブルース・バンドとは趣が異なる。そのせいか、ブルースに熱中していたときは振り返ることをいつのまにか止めてしまったが、忘れてしまったわけではない。昨夜のライヴは懐かしさとともに、40年前にカップスが教えてくれた洋楽(!)を貪り聴く自分を思い出させてくれた。

時坊(デイブの愛称)、安らかに眠れ。

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8th Ponderosa Stomp

Email_header Ponderosa Stompさんから今年のラインナップが送られてきました。昨年、ようやくこのイベントを見ることができた(2日間のうち1日だけだったけど)。Blues、R&B、R&R、Soulの重鎮が次々に登場するライヴ・パーティ、New Orleans Jazz Fest.と同時期なのでライヴ三昧どころか六味くらいに値する充実度がある。

さて、今年の顔ぶれはというと、

Ponderosa Stomp #8, 2009 Music Festival Lineup

Wanda Jackson, Roddy Jackson, Alton Lott, Carl Mann, Johnny Powers, Jack Earls, Dale Hawkins, James Burton, Dan Penn and Bobby Emmons, Howard Tate, Otis Clay, The Hi Rhythm Section, The Remains, Question Mark and the Mysterians, The Legendary Stardust Cowboy, Bobby Patterson, Wiley and the Checkmates, The Bo-Keys, Lil Buck Senegal and The Top Cats Featuring Stanley "Buckwheat Zydeco" Dural, Dennis Coffey, Robert Parker, Jivin Gene, Ray Sharpe, Long John Hunter, Texas Johnny Brown, Little Joe Washington, James Blood Ulmer Trio, L.C. Ulmer, Little Willie Littlefield, Lil Greenwood, Jerry McCain, Kenny And The Kasuals, Classie Ballou, Deke Dickerson And The Eccofonics, Stomp's All Star New Orleans Revue (Eddie Bo, Jean Knight, Zigaboo Modeliste, Al "Carnival Time" Johnson, Tony Owens, Rockie Charles, Little Freddie King, Guitar Lightnin Lee, Skip Easterling, Earl Stanley, Joe Clay, Ernie Vincent, and Jay Chevalier), Roy Loney and Cyril Jordan Of The Flamin Groovies backed by The A-Bones, and Lazy Lester.

わお、ダン・ペンやらロバート・パーカー"Barefootin'!"、およよ、レイ・シャープの名も。リトル・ウィリー・リトルフィールドのブギウギ・ピアノもある。カントリー、ロカビリー系も凄いね。今年もHouse Of Bluesで2日間の開催。入場料は1日$50。今はメンツを見てただため息をつくだけ・・・・・。

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A Happy New Year 2009

Montgomery_2 明けましておめでとう!大晦日に出歩くことはないのだが、昨夜は渋谷のサムズで年越し。店長の小川君がその日で退職するため、ご苦労さん会が店内で催されたわけだ。

さて、昨年は初めてアラバマ州を訪れ、サザン・ソウルの聖地たるスタジオ巡りを敢行したが何より印象を強く持ったのは公民権運動の足跡。そんな年にアメリカ初の有色人種の大統領誕生!というニュースは感動的であった。

今年も楽しく音楽に接していきたい。いろんな人と笑って過ごしたい。ボチボチと・・・・。

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

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