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2008年8月の7件の記事

Hurricane Gustav

Gustavreport 昨夜、New OrleansのOff Beat誌がネット配信するWeekly Beatの最新号が届いた。冒頭に書かれていたのは現在キューバ南西部を進むハリケーン、グスタフの知らせだった。その後、はたのじろう君からのメールにはルイジアナ南西部ラフィエ直撃の恐れありと。

カトリーナ、リタという大きな被害を残したハリケーンから3年が経とうとしているが、まだ痛手から完全に立ち直っていない中で再び脅威が押し寄せている。何たることか。最新の予報では週明けの火曜日には上陸するもよう。被害が大きくならないことを祈るばかりだ。

最新の情報はWeather Undergroundなどで追える。

日本の気候も大変なことになっている。学者によればジェット気流が蛇行してるのが原因らしい。明け方の関東は雷鳴が轟き、水害のニュースは絶えることがない。先進国(???)のお偉方が集まり、北海道の住人に迷惑をかけ、税金無駄遣いして会合を開き、「地球温暖化防止」をテーマに話し合ったというが何が決まったんだろうね。地球のケツに火が付いてるのは誰でも感じてることだろうに。政治家のケツの皮はツラの皮と同じように厚いってことかしらね。

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週末のお楽しみ

Staxmono_4

いよいよ今週末のSTAX DJ & Talk Showが近づいてきました。

  • 8月30日(土) @武蔵小山 カフェ・アゲイン
  • 18:30 Open   19:00 Start   \1500 (ワン・ドリンク付)
  • DJ 文屋章、新井崇嗣(Stax Story翻訳者)、高橋誠 a.k.a Teacher、鈴木啓志

 地図はアゲインのHPに掲載されています。

 怒涛のSTAXサウンドを楽しみましょう!!

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Blues Records DJ's Night vol.17

Blues_dj_vol17 ブルースのレコードをみんなで酒呑みながら大音量で聴く貴重な催し。それがBlues Records DJ's Nightであります。今回で17回目。開始から10周年となる記念すべき会になります。これも主催するみなべかん氏の情熱の賜物といえるでしょう。詳細は以下のとおりです。

・日時、会場 9月14日(日) 渋谷ブルー・ヒート 03-5489-0357

・時間 Open 17:30   Start 18:00   入場無料、ドリンク代のみ

 今回もDJで呼ばれました。お題は「First Time I Met The Blues」とな。このコンセプトどおりだと、ホワイト・ブルース、ブルース・ロック回したくなっちゃうんだけどSP盤だとねぇ。最近はSP盤のオークションには参加していないのでネタが尽きてるし、さーて、選曲に悩むところ。

 身を削って天晴れなモノラル・サウンドを奏でるSP盤。大御所の選曲が楽しみですぜ(俺のは期待しないでね)。

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カセット・テープとの格闘

Casette もはや過去の遺物と化したカセット・テープ、今でも売ってるのだろうか?手軽な録音媒体としてお世話になった。間違いなく年月とともに劣化している。大昔、学園祭での演奏をオープン・リール(古い話だね)で録音し、それをカセットに収録して保存していたが35年も前のことなのでテープがヘロヘロになっていた。演奏じたいも元々ヘロヘロな内容だけどね(笑)。以前から、過去に参加していたバンドのライヴ録音をポツポツとMDやCD-Rに移していたが、長いことバンド活動をしていたので量がハンパではない。少しやっては暫くサボるのでなかなか捗らない。

大量のカセット・テープがあり、チェックするのも恐ろしい。最近はFMでオン・エアされた来日ミュージシャンのライヴ音源をせっせとCD化している。目を背けてきたカセットの山をガサガサと掘り出すと、出てくる出てくる、貴重なライヴ音源が。隠し録りじゃないすよ、FMでオン・エアされたものですからね!とりあえず再発見したカセットで主なものは以下のとおり。

  • Mar.1979 Linda Ronstadt
  • Mar.1979 Maria Muldaur
  • Jan.1981 J.D Souther
  • Jan.1985 Stevie Ray Vaughan
  • Nov.1986 The Neville Brothers
  • Jul. 1986 Black Heritage Festival (B.B.King, Ray Charles etc.)
  • Apr.1987 Irma Thomas
  • Jul. 1987 Black Heritage Festival (Al Green, Robert Cray, Katie Webster etc.)
  • Jul. 1987 Robert Cray
  • Jan.1988 Rufus & Carla Thomas
  • Oct.1988 Little Milton
  • Jan.1989 Fenton Robinson

Ticket2Ticket1

これらの音源、どれもコンサートに足を運んでいることもあり、久々に聞いてみると当時の想いが蘇る。今のFM事情は分からないが、昔は来日ステージを収録してすぐにオン・エアしてくれたわけだ。まあ、今は見たいアーティストの来日はなかなか実現しないので懸命にエア・チェックすることはなくなった。

カセットの山はまだまだあり、90年代に何度か来日したNevillesとか他にもFMライヴの音源は俺の部屋に眠っている。出てきたらまた書きます。捜してみようっと!

CD-Rに置き換えるのはいいんだけど、トラックの区切りを入れるのが面倒で。おまけにフェイド・イン、フェイド・アウトでかっこ付けようとするから大変。テープがヘロヘロになる前に、そしてカセット・デッキが壊れないうちにボチボチやってみますわ。

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New Orleans Allstar

Nofunk 行くか行くまいか、最後まで迷ったが東京の最終日、12日の第二部に出かけてみた。音楽でも野球でもオールスターと名が付いたとたんにつまらなくなる場合が多いので、まああまり期待はせずに開演を待った。約90分のステージ、7曲ほどの演奏。最初はインスト2曲で30分という長さ。おいおい、マイクがあるのに歌なしか?と不安になる。ヘンリー・バトラーと彼のバンドといった風情の前半はやや退屈。俺はヘンリーの歌もピアノも大仰過ぎて苦手なのだ。

ようやくアール・キングの「Come On」で体が乗り出した。ミーターズの「Out In The Country」はあまり取上げられてこなかった曲で、こういう場で聞けるのは珍しいのではないか?演奏中は、はて、これ何だったっけと悩んだが、終演後に二見君が出所を教えてくれた。続くビリー・プレストンの「Will It Go Round In Circles」あたりまでは良かったが、ブルースを延々と聞かされたときは"おーい、Funkやってくれー"と叫びたくなった。このメンツでブルースは聞きたくなーい!!

演奏終了時、隣にいたヒロナリが「あれ?最後にBig Chiefやるんやけどな」と呟く。えーっ、今夜はやんねーのかよー、と思ったらアンコールで演奏してくれた。

まあ、こんなもんでしょう、というのが正直な感想。シリルのヴォーカルは素晴らしい、ジョージのベースも歌心充分、ヘンリーは....。ドラムスは平均的というか、リズムが平面的。随所に聴き所はあったが、インタープレイにスリリングな場面はなく『営業的なライヴ』という印象は拭えなかった。もちろん、来てくれただけで嬉しいんだけどね。

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Travis Wammack

Travis45 このシングルは今年のNew Orleans旅行で入手したもの。$4なり。もちろんTravis Wammackというミシシッピ出身のSwamp Rockerは以前から好きだったが、曲目が"Parchman Farm"なのだから即買いである。ファズの効いたワウワウ・ギター、泥臭い語りが冒頭を飾る異色のカヴァー。これだからシングルは止められない、70年のFame録音だ。TravisはFame/UAからこの後デビューLPをリリースしているが(欲しい!)、このシングルは収録されていない。

Travis_live レコードだけではなく、何とライヴも見ることができた。New Orleans Jazz Fest.期間中に行われるPonderosa Stompのスケジュールは、毎年羨望の眼差しで見つめてきた。往年のブルース、R&B、ソウル、ロカビリー、ロックンロールなどのシンガーが大挙出演するのだから。第7回目となる今年のイベントもそりゃ凄かった。夜7時から始まり、終わるのは明け方の3時。ハウス・オブ・ブルースのメイン・ステージ、レストラン・エリアにある広場、そして隣接するパリッシュのステージで演奏が行われた。Travisはメイン・ステージに夜も更けたころに登場。気合充分、デビュー当時のロカビリー・インストをメインにギンギンに弾きまくってくれた。

Travis_cd Travis_lp ミシシッピで育ち、メンフィスでミュージシャンとしてデビューした男。SUN、HIなど有名インディーズはもちろん、さまざまなローカル・レーベルで盛りあがったメンフィスのロカビリー・シーンの中でもまれ、後にMuscle Shoalsでスタジオ・ミュージシャンとして働き自己の作品も多く残した。初期の姿は「That Scratchy Guitar From Memphis」(Bear Family BCD15415 '87)でガッツ溢れる、濁ったガレージ・ギターを堪能できる。セカンド・アルバムとなるCapricornの「Not For Sale」'75はスワンプの裏名盤。これはUS盤に加え国内盤も所有している。

セッション・ワークは膨大なようで全容を掴むのは難しい。手持ちのレコードを全てチェックすればもっと出てくるかも知れないが、Candi StatonやClarence CarterのFame録音、Muscle Shoals Sound Studioのセッション・アルバム「Cream Of Muscle Shoals」(Eagle 3136 '75)などへの参加が確認できる。興味ある人、調べてみてね。

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Ticket on Sale

Jon_promo 10月に来日するJon Cleary & The Absolute Monster Gentleman。今日からBuffalo Recordsのサイトで先行予約が始まりましたよ。何度でも言うけど、これ見ないと後悔することになるよー! 10月14日から始まる横浜、東京、名古屋、大阪公演であります。

Jonさんはヨーロッパ・ツアーを終え、今はボニー・レイットのバックでツアーに参加しているもよう。期待は早くも次のスタジオ作へと募りますが、さて、いつになるのやら。

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