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New Orleans Report vol.1

Sumou ●4月19日(土)ニューオーリンズに到着し、その夜は友人のAJ宅で晩御飯をご馳走になった。真っ先に出迎えてくれたのが写真の彼。まだ1歳ちょっとなのに凄くでかい、重い。ニューオーリンズの新たな友達となったこの子の名前はSumou(=相撲)。やんちゃだけど人なつっこくて可愛い。

翌20日(日)から活動開始。先ずはJazzからFunkまで自在にビートを操るニューオーリンズのドラマー、ジョニー・ヴィダコヴィッチと奥さんらが主宰する「Work Shop」を見学するため、ティピティナズへ行った。地元の子供たちにプロのミュージシャンが音楽の楽しさを教える催し。もちろん入場無料。始まったのはお昼過ぎで夕方まで熱心な指導が行われた。凄いね、ニューオーリンズは。次世代に音楽を継承する土壌が確かなものとしてある。

Trio 04204 最初にお手本となる演奏が30分ほどあった。ゴリゴリのファンク・トリオが深夜のセッションの如く熱演する。子供相手だからといって手抜きなんて一切ない!その後、子供たちをステージに招きセッション大会となる。課題曲はなんと"Cissy Strut"。手本を示した3人もステージに残り、各パートにアドヴァイスが飛ぶ。演奏じたいはまだまだ拙いものだったが、実に微笑ましい光景で、客席の親たちが子供をヴィデオ・カメラで追う。驚いたのはドラムス担当の黒人少年。まだ9歳なのに素晴らしいビートを叩きだす。山岸潤ちゃんが言う。「あの子はトニー・ホールの息子。ジガブーも真っ青やろ!凄いで」。いやはや目が点になったドラミングでした。この後、夕方4時からワイルド・マグノリアスがZulu Clubで演奏するから来ないか?と潤ちゃんに誘われた。初めはZulu Club?、そんなライヴ・ハウスあったっけかな?夕方から始まるのも珍しいな、こっちのライヴは夜10時始まりが相場なのにね。

Zulu1 Zulu2 Zulu3 会場に到着してようやく分かった。マグノリアスはZulu Social Aid & Pleasure Clubのパーティに呼ばれていたわけだ。こりゃ凄いと感動してそのパーティの輪の中に突入した。そこは会員の社交の場であり、音楽を聞き食べて呑む賑やかな空間だった。回りが全て黒人というのは今までにも経験したことがあるし、潤ちゃんも側に居たし特にビビることはなかったが、それにしても感動したのはご老人がかっこ良かったこと。日本の老人とは精気が違うのだ。

04202 マグノリアスの演奏は陽光眩い中庭で行われた。ボー・ドリスは大病を患ったこともあり痩せてはいたが、マイクを持てば「ヘイ・ナー」とシャウトしていたので安心した。ドラムスはジョン・クリアリーのバックでも叩いてるエディ・クリスマスだ。食べ物は無料、ビールは$1.5という安さ。なかなか貴重な体験となったZulu Partyでした。

04203 帰りにスーパーに寄ってビールを購入。アビータのアンバーを買おうと思ったらこんなのがありました。アンバーよりさらに濃いめの味。楽しいね、ニューオーリンズは。

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コメント

うわっ、このビール!
パッケージだけでも買いですね!

投稿: ぐらぐら | 2008年5月21日 (水) 16時20分

このビール、おいしかったです。アルコール6.5%と濃いめです。今年のマルディグラのときにでた新商品だとか。1本だけ日本に持って帰りました。

Jockoma IPAのIPAとはIndian Pale Aleだそうです。なるほど。あと、AbitaではStrawberry Aleもおいしかったですよ。

投稿: sumori | 2008年5月22日 (木) 00時16分

>ぐらぐらさん
 いわゆる地ビールの味わいが楽しめる銘柄が多くあるのだな。Crescent City Brewersというビール酒場が最高で、そこの料理も素晴らしかった。ああ食いたい呑みたい。そのうちblogに書きます。

>sumoriどの
 解説どうも。こんな書き込みより通訳仕事よろしくねっ!もー!

投稿: booney | 2008年5月22日 (木) 11時15分

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