« Goin' Home | トップページ | Muscle Shoals Sound Studio »

Fame Recording Studio

Drive_usa_2 昨日、無事に帰国した。早くに寝たが時差ボケで朝4時30分に目覚めた。頭がボーッとしており、通常な感覚に戻るまで時間がかかりそう。ニューオーリンズでの17日間にかなりのライヴを見たがまだ整理できていない。早速陶守君が彼のblogで速報しているので、どんな様子だったかはそちらを覗いてみてね。ジャズ・フェス終了後、レンタカー(ディープ・サウス号)で南部を走った。アラバマのモントゴメリーで1泊。マスル・ショールズに2泊。最後はメンフィスに3泊。公民権運動の足跡を辿る旅でもあったが、そのことは後日に書こう。まずはマスル・ショールズから。

Muscle_shoals Muscle Shoals、Tuscumbia、Sheffield、テネシー川を渡ったFlorence。これらの地域を総称してShoalsとかMuscle Shoalsと呼ばれるらしい。何故アラバマ北西部のこんな地方都市(というか田舎だ)に行ったかというと、まあ俺のblog見てる人はすぐに分かるよね。サザン・ソウルの名作を生んだ録音スタジオがあり、まさにここは聖地なのだ。中心部を通るRt.43・72兼用の通りを北上し、Avalon Ave.との交差点を右折すると、すぐ左手にあっけなく現れたのがFame Studioだった。「あったー、Fameだっ!」と運転しながら叫んでしまった。

Fame1 Fame2 Fame3

その外観はロゴが昔の雰囲気と違うものの、今も営業を続けていることもあって辺りを圧倒する雰囲気があった。事務所に入ってみると開いてはいるのだが人の姿はなし。二階に人の気配があったが、緊張していたこともあってそのときは声をかけずにひとまず退散した。翌日も同様な状態だったが女房が満を持して「すんませーん」と声を張り上げ、事務所の女性にお願いしたところスタジオの内部に入れてもらうことができた。

Fame4_3 Fame5_2 #4は事務所脇の応接からスタジオに入る第一関門の扉。頭上にある"Through these doors walk the finest Musicians, Songwriters, Artists, and Producers in the World"という文字が眩いではないか。#5はスタジオのドア。#6がどーんと構える録音スタジオ。ミキシング・ルーム内Fame7_2部が#7である。ここで大好きなジミー・ヒューズFame6_3 の"Steal Away"が録音されたのか、と思うと感激・感動・感銘・感涙・興奮・高揚しまくって何が何だか分からん状態になってしまった。Fameで録音された数々の名曲をここでリスト・アップしても始まらんが、とにかく写真を見てみんなも感動して欲しい。山岸の潤ちゃんもツアーの途中で立ち寄ったという。そうだよね、みんな好きだもんね、ここで生まれた音は。そしてこの地での探索はQuinvy/Broadway Studio、Muscle Shoals Sound Studioと続いたのであった。次回もお楽しみに!

|

« Goin' Home | トップページ | Muscle Shoals Sound Studio »

コメント

おかえりなさい。17日を楽しみにしています。

話は全然違いますが、↓こんなのが出てるようです。
Tipitina: Complete 1949-1957 New Orleans Recordings / Professor Longhair
http://www.amazon.co.jp/dp/B0013KS71U/
http://www.louisianamusicfactory.com/showoneprod.asp?ProductID=5955

この中には初CD化のものもあるんでしょうか?

投稿: N.Morishima | 2008年5月14日 (水) 22時23分

おかえりなさーい。しかしすごいすごい!写真見ながら「うおー!フェイム!」と感動しております。

投稿: masuo | 2008年5月15日 (木) 07時45分

>Morishimaどの
 うーん、CDですか?あんまし興味ないです。

>masuoさん
 自宅でレコード聞くのも楽しいですが、やはりライヴで音が飛ぶさまは凄いです。若者よ、旅に出ろー!
 

投稿: booney | 2008年5月15日 (木) 18時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Goin' Home | トップページ | Muscle Shoals Sound Studio »