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One More Heartache

Butterfield 15か16才の頃、ポール・バタフィールドのこのシングル盤を同級の友人宅で聞かせてもらい、ああ、何てかっこ良い曲なんだろうと感動した覚えがある。もちろんその想いは今も変わることはない。当時、LPを買うということは子供にとって大変なことだった。\2000から\2500と現在の価格と殆ど変わらない状況であり、小遣いで買えるレコードはシングル盤しかなかったわけだ。後にこの曲はバタフィールドの国内盤LP「The Resurrection of Pigboy Crabshow」(日本ビクター)で手元に置くことができたわけだが、DJ会などで何とかシングルを回したいと思っていた。LPで回しても良いのだけれど、このアフター・ビートの効いた、そしてバタフィールドがアンプリファイドせずに吹きまくるハーモニカの音色は45回転が似合うと考えていたからだ。これを初めて聞かせてくれた小学校からの親友「とっちゃん」は今でも酒飲み友達。彼にぜひ譲ってくれと頼み込み、こうして我が家に到着したわけである。彼は今でも中学・高校時代に買ったシングルを所有している。この盤以外にもテン・イヤーズ・アフター、ジョニー・ウィンター、ブルー・チアーのシングルを持ってきてくれた。ありがたいものだ。大事にします。

Marvingaye 「One More Heartache」はマーヴィン・ゲイが66年にR&Bチャートの4位に上げたヒット曲で、ソウル・ファンにはお馴染みの曲だろう。しかし、少年時代の印象があまりにも強烈で、俺にとってはカヴァーなれどポール・バタフィールドがオリジナル。もちろんマーヴィンの軽快な、モータウン丸出しヴァージョンも素晴らしいの一言。作曲者はスモーキー・ロビンスンも加わったモータウンのソング・ライター・チーム。マーヴィンのシングル、プロデュースもスモーキーが手がけている。music

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コメント

いい話しだなあ〜
さすがboonyさんだ!

投稿: obi | 2008年4月 1日 (火) 01時50分

>obinどの
 人が持ってるレコードは執念深く覚えているものですな。

投稿: | 2008年4月 1日 (火) 23時10分

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