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It's All Small Town Talk

Bobbycharles で、ブラック・ホーク本の続き。この店が発刊した冊子、"Small Town Talk"を捜索してみると、4,5,7,8,そして12/13(合併号)の5冊が出てきた。今回のブラック・ホーク本に掲載された99枚のディスクは、"Small Town Talk"の11号に掲載された「ブラック・ホークの選んだ99枚のレコード」をそのままリスト・アップし、松平氏の文章はそのままに、残りの多くは書き手を変えたリニューアル版となっている。俺の全く知らない盤もあり、聞いて見たい気もするが、同時代に聞いてこそ価値があるような面構えのアルバムもあったりして。まあ、今聞いても古臭くないものなんだろうけど........。

ボビー・チャールズの「Small Town Talk」。小さな街での噂話。最近は誰々さんの体調が悪いとか、嬉しくない噂話も多いですが。繰り返し聞いたこの曲、歩幅がゆったりしていて、やはりルイジアナの片田舎出身なのだな、などと感じる。初めて聞いたのはワーナーが復刻したベアズヴィルのLPだったか、リック・ダンコのソロLPだったか。ジェフ&エイモスの歌(Live in Japan)も良かったねー。

Smt4 Smt5 99枚のアルバムを掲載した"Small Town Talk"11号は残念ながら手元にないようだが、懐かしい表紙を少しお見せしましょう。5号で山本智志さんが書かれている「ニューオルリンズってどんな所なんだろうか?」という巻頭の記事、今回の発掘で初めて気が付いた。NMM誌が72年12月号で特集したのは「ロックはニューオーリンズを目指す」。ザ・バンドやドクター・ジョン、ボビー・チャールズやアラン・トゥーサンらの作品でロック・ファンがニューオーリンズって面白そう、と気付いた時代。山本氏は英国のロック事情やニューオーリンズの歴史を交え、興味津々の姿勢で文章を連ねている。この興味津々というところが大切で、筆者の熱気を読者に伝える重要なファクターである(あったりまえの話だけどね)。

そうそう、small town talkという素敵なblogがあります。いい音楽聞きましょう、ご同輩。

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コメント

あ!ありがとうございます!!おヒマな方は覗いてみてくださいねー。http://d.hatena.ne.jp/bannai45/こっちでもやってまーす。
『百軒店の想い出』僕も買いました。熟読しております。アノ店の雰囲気を味わったことがない人間には嬉しい内容ですねぇ。

投稿: masuo | 2007年11月 9日 (金) 09時57分

>masuoさん
 奥さんの名はひょっとしてサザエさんすか?正直、Black Hawkは敷居が高い場でした。その点、Hawker Villageは酒飲んで大騒ぎできたところなんで、俺向きでしたねー。

投稿: booney | 2007年11月 9日 (金) 12時38分

鯛子です。なんつって。
やっぱり音楽は酒呑みながらわいわい聴きたいですよねぇ。

投稿: masuo | 2007年11月 9日 (金) 16時44分

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