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Joe South Again !

Joe_south1 Joe Southが書いた曲はキャッチーでいながら泥臭く、非凡な才能を感じ取ることが出来るが、歌手としてもじっくり聞き込んでみるとBlue Eyed Soulの粘っこい哀愁をさりげなく体現するいいシンガーだと再認識できる。もちろん、Aaron Nevilleがカバーした"Greatest Love"、Lynn Andersonの"Rose Gareden"などなど、コンポーザーとしてのセンスは一級品だ。それに加え、個性的なギタリストという側面も忘れてはならないと思う。ボブ・ディランの「Blonde on Blonde」でのプレイも有名だが、67年、NYのAtlantic Studioで録音されたAretha Franklinの"Chain of Fools"、この曲でのプレイに尽きるのではないか。ギタリストとしてJimmy JohnsonとJoe Southの名がクレジットされているが、冒頭のビビ~ャ~ンと響く独特な音色のギターはJoe Southそのもの。一音入魂の心意気、感動的な瞬間がそこにある。

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コメント

へぇ~!アリサの『Chain of Fools』にも参加してたんですか!そりゃすごいや!

投稿: t-42 | 2007年4月15日 (日) 23時03分

>t-42さん
 Joe Southは60年代中後期、セッション・ギタリストとしてマスルショールズ界隈で演奏していたようです。フェイムも含め、これらのスタジオのセッション・データが記録として公開されると面白いと思うんだけど、誰か徹底的にリサーチしてくんねーかなー?

投稿: booney | 2007年4月15日 (日) 23時30分

どうもどうも。マスルショールズから抜け出せなくなってしまった(笑)木下です。いろいろご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!!

さて、知っていたらごめんなさい。ジャズ関係のデータベースのサイトなんですけど・・・。

http://www.jazzdisco.org/

ここのATLANTIC RECORDの項目に彼らがディストリビュートした関連のものまでかなりのデータがアップされてます。


アトランティック関連のジョーサウスさんでこのデータベースに載っていたのは、アレサの他は

ソロモン・バーク

http://www.jazzdisco.org/atlantic/1967-dis/c/#670905

キング・ピンズ

http://www.jazzdisco.org/atlantic/1967-dis/c/#671218

だけでした。


しかし、世の中にはいろんな暇人がいるもんですねぇ(笑)。

人のことは言えませんが・・・・。

投稿: 木下 | 2007年4月19日 (木) 04時28分

>Researcher 木下どの
 おおー、私もそのサイト覗いてみましたよ。こりゃー凄いね。データ好きなので病み付きになりそう。セッションの風景を想像すると、生み出された音楽がさらにリアルに耳に入るからね。しっかし君も好きだねー、ネットの鬼だねー。昔はレーベル別の分厚いディスコグラフィ本があって、俺もAladdin/Imperial版を持っていますが値段が高くて他のレーベルまで購入する余裕は無かった。いい時代になったのか、別に知らなくてもいいのに知りたくなっちゃうという、困った時代なのか。

ソウル系のセッション・データっていろいろ興味が募りますね。ああ、やばいかも。まず調査するでしょ、そしてその内容を大判のPost-Itに転記してさ、シングルやらLPに貼っちゃう自分が見える(笑)。

 
 俺も立派な暇人になったので、頑張りますよ(何を?)。ところで、再始動の企みはいかがかな?
turntableは2台あったほうがいいね、回転も78は必要だねー、ああ楽しみ(と、勝手な独り言を言っておこう)。

投稿: booney | 2007年4月19日 (木) 12時02分

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