Saints Go Superbowling In

Saints レギュラー・シーズンの連勝で(終盤に3連敗したけど)、プレー・オフ出場の切符は手に入れたけど、たぶん、そこまで・・・・ なんて思っていたが、ミネソタ・バイキングスに延長で勝利して何とスーパーボウル出場を決めてくれた。やったー、凄い!

12月に帰国していた山岸潤ちゃんに会ったときの話。「連勝中、セインツの試合を地元でやってる夜は、車の往来がほとんどない!ジョン(パパ・グロ)は試合見に行ってるのでギグに遅刻するんやで」。みんなドームに行くか、家でTV観戦するかで街中はえらく静かなんだそうな。勝ったあとは大騒ぎなんだろうけどね。

その昔、Mardi Grasのパレードを見物していたらフロートが連なる中にセインツのバスが加わっていた。選手が中に乗って手を振っていたような記憶が・・・ バスの横っ腹に「Sorry, maybe next year」と書いてあったのが笑えた。ハリケーン、カトリーナが襲った後のシーズンでプレーオフに一回出場したきり、それまでは負け越しが常の弱いチームだった。横浜ベイスターズ同様、弱いチームは応援のしがいがある。

2月8日(月)朝8時過ぎからスーパーボウルの中継がある。相手はインディアナポリス・コルツ。セインツのオフェンスは今シーズンのスコアから強力なことが分かる。問題は名QBのペイトン・マニング率いる相手オフェンスをどう押さえるか、ディフェンスの腕しだいというところか。ハラハラ・ドキドキの試合を期待したいね。

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See You Later, Bobby !

Bobby_alligator Net上で訃報が飛び交っていますね。未だ見ぬシンガーがまた一人逝ってしまった。アメリカ旅行でもついぞライヴを体験することなく、ましてやRCOオール・スターズのジャパン・ライヴも行ってないしね・・・ そのうちNew OrleansのJazz Fest.で見れるだろうなんて思っていた。08年にSonny LandrethのインタビューをNew OrleansでしたときにもBobbyの話が出てきた。元気で録音を続けていたのにねー。

16日(土)に藤沢のバー、Cane'sでシングルを回す機会があったので、ChessとBearsvilleの7"を追悼で回してきました。

LP時代、ワーナーが名盤復活シリーズの中でBearsville盤をリリースし、それで初めて音を聞いた覚えが。いや、Chess録音をヒット・パレードみたいなラジオで聞いたのが最初かも。当時はルイジアナ出身ということを意識していなかった。Fats DominoやClarence Henryの長閑でメランコリックな楽曲にSwamp Popの哀愁を感じ取ったのはかなり後のこと。The Band、Woodstockの流れだけでは決して本当の魅力は分からないと思う。

LSUのフットボール・チームがお気に入りだったよう。Saintsのファンでもあったのだろうか?もし、そうならばスーパー・ボウル出場にあと一歩のいま、天国で応援しているのかしら?

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Hello 2010 !

Mount_fuji明けましておめでとうございます!昨年はまったりと過ごしました。たぶん今年も変化なしでユルユルと行きそうです。

年末の富士山。黄昏どきの姿もオツなもので。

今年も新たな出逢い(人・音楽などなど)を期待して・・・・  よろしくお願いします!

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Your Cheating Heart

そりゃねーだろー、というニュースがあった。「核密約文書が現存」という23日の新聞記事。死んだ人の悪口は言わない、という日本人の悪しき根性は根強いのだな。「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核3原則を貫いてノーベル平和賞をもらったのですよね、元首相の佐藤栄作さんは。遺品の中から発見されたという、有事の際の核持込を認めたニクソンとの署名入りの文書。ありゃ何だ、持ち込ませずは嘘だったわけだ。

ノーベル平和賞、名誉も賞金も全て返上すべきではないの?

それを指摘する声が社説でどーんと出てもいいんじゃないの?

でも、死んだ人の悪口は言わない。偽りの名誉がそんなに大事かね?

と怒っているばかりでは年は明けぬ。明日はZydeco Kicksを見に池袋へ!東京は混雑してんだろうなー。人込みが恐ろしく恐い今日この頃である。

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I Can't Stop

Ben_spence 不景気な年末と世間はボヤきますが、いかがお過ごしでしょーか?

昨夜の「ホーボーまつり Vol.4」にお越しいただいた皆様、お疲れー。凄い人数でゆっくり話もできない状態でしたが、無事にレコードを回すことができました。酒飲んで大音量で聞く音楽は格別ですな。Thanks a lot !

まだまだ宴は続きます。「I Can't Stop」(Dann Penn/Roger Hawkins)はそのためにあるような曲。次回のDJは以下のとおりです。

  • 12月22日(火)、中目黒のバードソング・カフェ(地図
  • Start : 20時くらいからボチボチと。飲み代のみ。
  • DJ : 新井崇嗣・小尾隆・文屋章
  • 題して「コテコテ年末特集」  夏場に続くクソ暑苦しい曲ばかり!第2弾

「 I Cant Stop 」で止まらない、止められない状態でお楽しみいただけるハズ。では22日に!

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ホーボー祭り Vol.4

W550_0912_2 年末恒例のDJ大会「ホーボー祭り」改め、「ホーボー”天国”祭り Vol.4」が開催されます。要するに忘年会ですが、ノー・ジャンルでレコードを大音量で聴こうという催し。詳細は以下のとおりです。ホーボー・レコードのWeb Shopで通販しているT-Shirts(新柄お披露目あり)も販売します。

■12月18日(金) 20時~26時  渋谷スンダランド・カフェ (MAP)

■\1,500 (ワン・ドリンク付き)

■DJ Kings 一同 + ゲスト

”天国”が付いたので今年あの世に行かれた方の音源も回る???かも。

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7" Fever

Ry_promo 10月31日、急遽決まったという、三鷹のバイユーゲイトのDJ会に参加してきました。題して「シングルを愉しむ宴」。バチュラー・パーティではありません。7"、いわゆるドーナツ盤、シングル盤のみを回す催しです。LPやCDと一味、いや二味も異なる7"の音圧を愉しんできました。主催のMキさん、DJの大御所Y名さん、そしてAベ兄君にブルース・シングル・オンリーの方など、それぞれの選曲の妙を味あわせていただきました。

第二部に突入する頃には帰宅しなくてはいけない時間になり、後ろ髪引かれる思いで会場を出ました。みんな近所でいーなー。会場の三鷹と自宅の川崎、まるでニューオーリンズとバトンルージュのような距離感(そんなこたないが)で・・・・・。

というわけで第一部のみの参加でしたが、俺の7"リストは以下のような内容。

  1. Push Push / Austin Taylor (Laurie 3067)
  2. Rock-In Robin / Bobby Day (Class 229)
  3. Linda Lu / Ray Sharpe (Jamie 1128)
  4. Untouchable / Johnny Watson (Arvee 5016)
  5. Radio Spots for Ry Cooder  (Reprise PRO436)
  6. Is A Blue Bird Blue / Dan Penn (MGM13415)
  7. Let It All Hang Out / Lonnie Brooks (Chess 2028)
  8. Mercy, Mercy, Mercy / The Buckinghams (Columbia 44182)
  9. False Advertising pt.1 / Roy Hightower (Number One 7777)
  10. Time Has Brought About A Change / Willie Hightower (Fame1474)

次回が待ち遠しい「シングルを愉しむ宴」でありました。

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Black Female Voice !

Donna 久々に棚からVocalものを取り出して聞いた。Jazz Vocalは一時どっぷりとハマった時期があった。最近はコレクトに熱心ではないが、それでも黒人女性シンガーのLPで出物があると手が出てしまう。

Hightower好きである。シカゴのブルース・マン、Roy Hightower、サザン・ソウルのWillie Hightower、そしてDonna Hightowerと何れも良いね。Donna嬢は今でも現役で頑張っているジャズ・シンガー。50年代半ばのR&B時代、RPM録音はCD化されている。その後、59年にCapitolからLPを出す頃にはジャズに転向し、パンチの効いたキュートな声でスタンダードをかましている。もう一枚、Capitolでセカンド・アルバム「Gee Baby Ain't I Good To You」もを出しており、どちらも洗練されたビッグ・バンドを背景にクセのあるヴォーカルを披露してくれる。

Lurlean1 28年のミシシッピ、クラークスデイル生まれ。やがてシカゴのクラブで歌い出す。まるでシカゴのブルース・マンを追うようなキャリアのLurlean Hunterも好きなシンガー。強烈なアクはなく洗練された歌いまわしだが、芯の太い声はとても魅力的。この人を知ったのは56年のセカンド・アルバムのVik録音で、何と国内盤LPがきっかけだった。スタンダードの「町の噂」(It's The Talk Of The Town)は元々好きな曲で、このアルバムのバージョンも素晴らしい。

Lurlean2 Vikの後はAtlanticに移り、60年にアルバムを発表。エンジニア、トム・ダウドの手腕が光る、モノラルの温もり、奥行きに酔える。ベイシーの"Blue & Sentimental"、フランキー・レインの"We'll Be Together Again"とか、佳曲が揃う。

たまにはゴージャスなオーケストラと情感に富んだヴォーカルに耳を傾けるのもオツなもんですなー、はい。

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京浜ロックフェスティヴァル2009

昨年に続き、京浜ロックフェスティヴァルが開催される。去年は「ロック音楽祭」だったような・・・・ 名前も垢抜けしてさらにパワー・アップしたイベントになりそう。一応、川崎市民なので誇りをもって参加いたします、今年も。

細野晴臣、鈴木慶一、あがた森魚、内田勘太郎などビッグ・ネームがずらり。東京ローカルホンク、オープニングBGM演奏をぶちかますザディコ・キックス、藤田洋介氏のユニットなど昨年の出演者も顔を揃えるので楽しみ! 川崎市民としてずっと見守ってまいります。寒くなきゃいーんだけどねー。

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ホーボーレコード Web Shop 

100wreclogo 不定期催事に出店経験はあれど、幻のレコード・ショップとなっていた"ホーボーレコード"。彷徨うことを止め、ようやくWeb上に住処を見出した模様。

7インチ・シングル、LPとアナログ中心の品揃えは従来どおりだが、CDもボチボチとアップする予定らしい。T-Shirtsもそんじょそこらにはない、発売・即・レアものとなりそうな限定生産で音楽好きの好奇心をくすぐりたいとのこと。年寄りばかりのスローな営業方針に、今の世の中でやっていけるのか?なんて声もちらほらと出ているようで・・・・ 社長、しっかりやってくれー!

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Came From Muscle Shoals

Donnie_instore 昨日、渋谷タワレコで行われたドニー・フリッツ&デコイズのインストア・ライヴに出かけてきた。腎臓の移植手術を数年前に受けたドニーだが、最新作でも元気な姿を見せていたし、ナマのステージはそれ以上の精気を感じさせてくれた。何よりバックのデコイズが良かったね。スコット・ボイヤー、デイヴィッド・フッドだもんなー。その面構えは南部の何処にでもいそうな白人のオッッサンとした風情だが、楽器を手にして音が出たとたん「職人だ!」と納得させられる懐の広いグルーヴを弾き出す。

デイヴィッドと少し話しをした。昨年Muscle Shoals Sound StudioやFame Studioの見学をしたことなどをボチボチと。

Donnie 演目はAtlanticのLP、B面1曲目に収録されているトニー・ジョー・ホワイトとの共作"Sumpin' Funky Going On"でゴツゴツっと始まり、ラストはダン・ペンと作った"Memphis Women And Chicken"で終わる4曲ほどの短い演奏だったが、入場無料のインストア・ライヴなのだからこれで良しとしなきゃね。

明日が東京、明後日が横浜公演。何とか都合をつけてどちらかに行かなくては・・・・ でかい音でたっぷりと聞かなきゃ後悔しそう。

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vote for ?

Louis
大騒ぎの選挙が終わり、日本の政治がチェンジできるのか興味津々というところ。必ず、というわけではないが、国政選挙は投票に出かけるようにしている。もちろん、空虚なキャッチ・コピーなど目もくれずクールに投票しているが、日頃、ニュースを見ていてると「このヤロー!」と叫ぶことが多く期待はしないようにしている。写真のようにルイ・ジョーダンが立候補したら喜んで投票するんだけどね。

民間企業で予算・決算に少しばかり携わったので、税金の使い方のあまりのヒドさに呆然とすることが多かった。役人は金を使えば仕事をしたことになるのだろうね。あれを作った、壊したが商売なんだろうが、役立たずの間抜けな計画ばかりで借金を増やしていったわけだ。民間企業ならとっくに倒産しているな。まあ、無駄を省いて役に立つところへ金を使うと宣言した新政権のお手並み拝見というところ。やっぱり出来ませんでした、となったら暴動もんだぜ。

飲み会で「政党を作って国政にうって出よう!」なんてバカ話をするときがある。ミュージシャンの所得税はゼロ、レコードやCDの消費税はゼロ、なんて音楽関連の優遇策が盛りだくさん。我が家では「レコード平和党」を立ち上げる話も飛び出した。音楽愛好家のみなさん、党員になりませんか? 国会でライヴをやるとか面白いと思うんだけどねー・・・ 

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Blues Records DJ's Night Vol.18

090912blues_vol18日本で唯一(?)、恒例のBlues DJ イベントが開催される。今や年に一度の貴重な時間、Blues好きはぜひお集まりください。

今回のお題は「Blues Battle」。注目のカードは3回戦組まれている。争いごとが嫌いな俺ですが、レフェリー・ストップが入るまで回すかも??

9月12日(土) @渋谷ブルーヒート 17:30 Open、18:00 試合開始。
ノー・チャージ ドリンク代のみ 詳しくはhttp://blueheat.jp/で。

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PGF @Thumbs Up

Pgf_yokohama続いて27日はPapa Grows Funkを横浜のサムズアップで。Funky Metersの大きくウネるFunkとテイストが違う、小刻みな躍動感に満ちた強力なライヴだった。ニューオーリンズのリズム隊は凄い。もう空いた口が塞がらない状態の日々であった。

お願いしてリハから見た。昨年New Orleansの会場で購入した"I'm Funkier Than You"のロゴが入ったPGFのT-Shirtsを着て観戦。「おー、いいT-Shirts着てるやんけ」とジョンが俺のメタボ体を指差す。同じロゴのステッカーをジョンからもらいました。嬉しい。で、リハの数曲でお腹いっぱいのFunkをもらう。本番は2セット、全部で3時間弱ほどビシバシと演奏しまくってくれた。Live CDの演目がずらり。俺の好きな"I Got The Blues Over You"、"Pass It!"、"Yakiniku"、"Tootie Montana"などなど。Fats Dominoの"Walkin' To New Orleans"では遊びに来ていた石田長生がシット・イン。潤ちゃんがMCで塩次伸二に捧げると話してプレイされたのが"Tramp"。二人でNew Orleansで録音したCDに収録されていたこの曲、バックはパパ・グロの連中が付き合っていたのだった。ヘヴィなFunk Bluesにアレンジしたこの1曲には感動した。そしてMetersの"Funky Miracle"はさすがに観客の人気が高く相当に盛り上がった。

ジェリービーンのドラムス、もう言うことないすね。マーク・ペロのベースは、数日前に見たジョージ・ポーター・ジュニアと異なりチョッパーを随所で入れ、ゴツゴツとしたビートを生む。参りました。とちゅう、俺はよく知りませんがPE'Zという日本のバンドのトランペット、サックスが加わりホーン・アンサンブルを分厚くして数曲演奏。これも場面が変わって楽しく聞けた。リーダーのジョンのハモンド、ヴォーカルも良かったし、サックスのジェイスンが多彩なフレーズでソロを吹きまくる姿も素晴らしかった。ギター、ハモンド、サックスが織り成すリフの重なり、かっこいいね。ベースとドラムスもそのリフに一体となって合わさる、さらにかっこいいね。彼らのステージ写真は轟美津子嬢が奮闘撮影しているので発表が楽しみー! みっちゃん、早く見せて。大阪公演はBuffalo Recordsのダグさんが素晴らしい写真を撮って既にHP上のblogに発表している。いい写真ばかりなのでCheckしてみて。

Funky Meters、Papa Grows Funkの両雄を堪能し、大満足。終わったあとの寂寥感も漂ったりして・・・・

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熱帯夜こそ暑苦しい曲を!

Photo「真夏の夜の悪夢?」となるDJイベントが開催されます。海風を感じさせるような涼しい曲は間違ってもプレイしません(日頃からそんな曲知らんけど)。クソ暑い夏だからこそ、暑苦しい曲を聴きましょう。というわけで、下記のようなDJイベントのお知らせです。

・8月22日(Sat) @中目黒バードソングカフェ 03-5459-7056 地図
・20時 Start DJ 小尾隆、新井崇嗣、文屋章 という爽やかな面子。
・ノー・ジャンル、「暑苦しい曲」をチョイスして、汗だくで回します。
・入場無料、飲食代のみ オーナーの梅ちゃんが汗だくで働きます。

さて、どんな「暑苦しい曲」がかかるのか、ヒジョーに楽しみ。汗だくで来てください。生ビールが旨い夜になるでしょう!

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New Orleans Funk Invasion

Funky_meters一昨日は渋谷でFunky Metersを見た。楽しみにしていたのはIan Neville(gtr)のプレイ。彼の演奏をNew Orleansで何度か見たことがある。The Neville Brothers、Dumpstaphunk、そして親父であるArt Nevilleのソロ・ギグなどでだ。そのシャープなカッティングに惚れ惚れしたものだが、何れもギターの相方がいたライヴだったのでバッキングに徹する姿が多かった。今回のFunky Metersでのプレイで真骨頂を感じ取ることができた。

バンドの演奏は申し分ないもので、2時間立ちっ放しで踊らされることに。その後の筋肉痛も心地よいほどに楽しませてもらった。ジョージ・ポーター・ジュニアが引っ張るステージで、曲間を滑らかにつなぐメドレー形式で延々とFunkする。"Cissy Strut"、"Fiyo on the Bayou"、"Africa"、"Chicken Strut"、"Soul Island"、"Hey Pocky way"などなど馴染み深い曲が怒涛のごとく押し寄せる。アーティも歩くのがしんどそうだがハモンドの音色、歌声とも元気で良かった。嬉しかったのが"Gossip"。Cyri名義でリリースしたこんなレアな曲を演ってくれるなんて・・・・

アンコールは"Big Chief"。曲間にMCが入ったのはごく僅か。ほぼ2時間途切れることのない人力ファンク、凄いパワーである。東京で公演があって本当に良かった。

Pgf2008そして27日は横浜サムズアップでPapa Grows Funkのライヴがある。体力も回復したので再度踊ります。こちらもヘヴィな体育会系のNew Orleans Funkを聞かせてくれます。蒸し暑いのには閉口するが、「真夏の夜のFunk」の暑さは大歓迎ですわ。

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Fine & Hard Rain

The_river090615_2久々の森林浴。水しぶきが生む天然のイオン、森が生む天然オゾンを体に注入したものの、思うように魚は釣れずストレスも少し。


Iwana090615
福島県の南会津、桧枝岐近辺へ釣行した。初日は天気も良く、岩魚もそこそこ毛鉤に食いついてくれて上機嫌。宿の温泉、山菜のフルコース、裁(たち)そばも美味。兄が手作りしてくれたランディング・ネットの入魂式に数匹の岩魚を掬うことができて良かった。

Bearま、こんな看板もあって、彼らの生息域を脅かさないよう恐々と釣り上がる。それにしても「Moon-Necklaced」ってそのまんまだけど何か可愛い呼び名。

翌日は場所を変えて釣りをしたが惨敗。夕方から"Rolling Thunder Revue"状態になり早々と退散。山の中でゴロゴロ鳴り出すと肝っ玉が縮みあがる。福島~栃木~群馬~埼玉~東京~神奈川と道中はダダ降りで雷を追って走ったような感覚。すっげー雨だった。帰宅してTVでニュースを見たら、昔の人は「神鳴り」と言ったそうな。地球を汚した人間に神様は怒っているのだな。

寄る年波か、川の遡行は下半身にかなりの負担を強いる。今回もコケてケツを打った。川底に岩が並ぶ水の流れに足腰の踏ん張りが効かない。でも、圧倒的な緑とクリアーな水の中、気分は晴れた。尾てい骨も腫れたけど。

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Toussaint !

Toussaint090530 5月29日、ビルボード東京でのセカンド・ショウを見る。バックのミュージシャンはRenard Poche(g)、Herman LeBeaux(ds)、Roland Guerin(bs)、Brian Cayolle(ts,cl)というニューオーリンズのメンバー。当初NYから何人かレコーディング・メンバーが加わる話だったような覚えがあるが、何れにせよ手堅い演奏で堪能できた。ドラムス、ベースはNynoのCDに参加したメンバーですねとトゥーサンに訊ねたが、本人は「あっ、そうだったっけ」てな感じで可笑しかった。新作からは"Bright Mississippi"、"St.James Infirmary"、"Egyptian Fantasy"、"Long, Long Journey"の4曲がセット・リストに入った。オープニングはソフトなジャズ・ファンク、続いて"Yes We Can"、中盤は"Certain Girl - Mother In Law - Fortune Teller - Workin' In The Coal Mine"のメドレーで盛り上がる。途中、ソロ・ピアノの場面ではクラシックからブギウギ、ビッグ・チーフのマイナー・アレンジ版、聞き覚えあるポップス、あれれエーデルワイス!などなど次々に飛び出す。まるでジェイムズ・ブッカーのような矢継ぎ早のピアノ・メドレーに観客が息を飲む瞬間もあった。終盤に"Southern Night"と"Long, Long Journey"。特に後者は新作の中で最も好きな曲だったので感激した。トゥーサンがブルースを歌うなんて珍しいんだからさ。気が付いたら11時までたっぷり90分の演奏。30年代から今に至るニューオーリンズ・ミュージックの歴史を辿るようなライヴでありました。昨年のジャズ・フェスでコステロとのジョイント・ライヴを見ているが、やはりトゥーサンのライヴはソロの方がいいね。

翌30日はタワレコ渋谷でのトーク&サイン会。サイン会参加のチケットは160枚で締め切ったと聞き、改めて人気の高さに驚く。集まったファンの前で緊張のインタビューを何とか終え、サインを求める長い列が会場を取り巻くと、トゥーサンは一人ずつ丁寧にペンを走らす。

ピシッとスーツを着こなした柔らかな紳士。もちろん、足元は皮製のサンダル・シューズですぜ。

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Bright Mississippi

Bright_miss アラン・トゥーサンが来週の29、30日、東京にやって来ますね。新作の「Bright Mississippi」のレコーディング・メンバーが含まれているし、当然のことながらこのアルバムのライヴ・バージョンを聴かせてくれるはず。国内盤のライナーを書いたので発売のニュースやら内容やらをここで自分で書いてもね、と今まで無視状態だったが来日となればやはり書きたくなる。

巷のアルバムの評判はどうなんだろう? 賛否両論の渦となった、なんて話は聞いてないが、トゥーサンの熱心なファンは驚いたろうね。俺も驚いたし。BSR誌で健一君が評価していたが、やはり目の付け所が鋭いね。ストレートな過去の音の再生のみに終始していれば、俺も書くのに苦労しそうな演目ばかりだと思う。隠し味的な微妙な、そして瞬間的に記されたダイナミックなアレンジ、これが聴き所でしょう。

5月30日(土)、渋谷タワレコ5階で14時からトゥーサンのサイン会、トーク・ショウが開催される。20分ほどインタビューする時間をもらったのでお暇な方はぜひどうぞ。入場無料。サインはタワレコでCD購入した人の特典で、なんとアナログ盤を持参してもOKとのこと。追っかけサインのスリルは無いけどね、はは。

この後は夏のFuji Rockにネヴィル兄弟は来るわ、Funky Metersは来るわで大変だが、既に加齢臭漂うオジサンは苗場に行き着く前に暑さで死んでしまう。幸い、Funky Metersは渋谷で一夜限りの公演があるのでそちらに行くことにした。さっき、先行予約の抽選で大当たり(とは言ってもスタンディングだとさ)したので一安心。アートの息子、イアンが参加してるので注目ですね。本当はDumpstaphunkでのイアンを見たいけど、やはりネヴィルズの次世代バンドを日本に呼ぶ勇気は呼び屋さんには無いんだろうね。凄いのにさ。

PS. 新型インフルエンザ、この騒ぎようは凄い!もちろん、持病を持っている人、乳幼児、妊婦さんとかは神経使って守らなきゃいけないのは分かってますよ。たぶんアメリカでこの様子がニュースで流れれば、「どうなってんの?この国は?」状態だろうなぁ。日本人の神経質な感覚、凄過ぎ。

ニュース見て恐くなった。何が恐いってその報道ぶりに。こりゃ感染したら大変だぜ。どこどこ在住の○○才の男性は、中古レコード屋で○○のオリジナル盤を▲▲円で買って、■■は再発盤なので買うの止めて、どこそこ行ってナントカのライブ見て、行列で有名なナントカ屋に並んでメシ食って、さらに濃厚接触の詳細を調査中。こんな感じで全ての行動をバラされちゃうんだからね。みなさん、マスクに手洗い、うがいはしっかりとね!!

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Who and Who

Who_and_who 一昨日、一時帰国して連日ライヴをこなす山岸潤ちゃんを見に横浜のサムズアップへ。石田長生のソロ・ライヴへゲスト出演というスタイルだが、石田氏の弾き語りは冒頭の3曲ほど。この二人によるライヴは初めてとのことで、帰国した潤ちゃんにスポット・ライトを当てようとする石田氏は終始ギター・マスターのデュオという演出で場を盛り上げてくれた。アンプラグドあり、エレクトリックありで、石田のオリジナル、ソー・バッド・レビュー当時のオリジナル(二人はこの伝説的な関西のバンドのギター・セクションだった)、ソウルのカバーなどを丁々発止でやりあう。、アンコールはこれまたソー・バッド・レビューの北京一がシット・インし、賑やかな夜となった(写真撮影は石田氏のマネージャーさんに許可をもらいました)。昨年、ニューオーリンズで会ったときに密かに思っていたのだが、今回改めて感じた。潤ちゃん、鳳啓助にクリソツだ(すんません!)。

二人のギター弾きは旧知の仲。MCはギャグ連発、演奏はゆったり、しかし適度な緊張感あり。自然体で流れ出るフレーズの絡みは本当に美しかった。潤ちゃんはこの夜で今回の帰国ライヴは終了。こんなにノンビリとした彼のギターは初めて聴いた。明日の土曜に帰国すると言っていたが、アメリカに戻ればテンション上げたファンクにスイッチを切り替えることだろう。そうそう、入国時は成田で検疫のためエライ目にあったと言ってたな。同じ便で発熱した人が居て、1時間も待って、このまま入国できないと「どないすんねん?」と大笑いしておりました。まあ、全てのスケジュールを無事にこなせて良かったすね。

ケリー・ジョー・フェルプスとか、アル・クーパー、神戸のブルース・ディーヴァ、Nacomiさんの次郎吉ライヴとか、ちょこちょことライヴを見た。やはりナマはいいですなー。

明後日は日比谷野音でJapan Blues & Soul Carnival。ロバート・クレイ、クリス・トーマス・キング、ウシャコダ、大西ユカリの出演者は過去に全てライヴを体験しているが、最も注目しているのは藤井さん率いるウシャコダ。マディ・ウォーターズ日本公演のときに前座で出たのを見たのみ(古い話だね)。笑わしてくれるに違いない。楽しみ。あとは天気を祈るばかりか。

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